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Posted by ミリタリーブログ at

2018年03月29日

箱ティッシュで作ったHOPテンショナー

こんにちは梅崎です。


桐ちゃんと箱ティッシュで作ったHOPテンショナーで50mのマンターゲットを狙う賭けをしているので

洒落で買ってロングレンジ化してみた個人所有のS&TスポーツライM4ベースにやってみます。


早速、箱ティッシュでテンショナーを作ります。



自分は花粉症なので箱ティッシュはいくらでも出ます。

はい

10分で出来ました。


テンショナーの大きさに5枚カットして張り合わせ細工をしています。

弾速を計ると

弾速は5ほど落ちてしまいましたが安定してますね。

これなら期待出来そうです。

試射は信憑性も上げる為70mレンジを持つヤネックスさんあたりが良いですかね?

近々行ってみようと思います。  

Posted by Next Generation Works. at 11:38師匠の小ネタ

2018年03月28日

ポップテンショナー!

おはようございます。スタッフ梅崎です。

昨日、女子スタッフの桐ちゃんとある賭けをしました。

桐谷「師匠って~無料で出来るロングレンジの記事出してますけどバレルカットで落ちた初速は加速ポートで戻すとしてポップテンショナーはどーするんですか?」

梅崎「ティッシュペーパーの箱で作ればいんじゃね?」

桐谷「そんな事出来るんですか?」

梅崎「何事も工夫だよ なにもテンショナーがゴムである必要はないんだよ 給弾時にBB弾を常に中央に保持できる機能があってBB弾が通過する時に一定のテンションが掛かってくれてれば」

桐谷「…」

梅崎「あれ?信じてない?」

桐谷「だって師匠ってカスタムの話しになるとアレじゃないですか~」

梅崎「何?アレって?」

桐谷「賭けます?」

って事になってしまいました…

どーしよorz









飛距離70mヤフオクセール中

ホームページ出来ました。

HPへGO!!
  

Posted by Next Generation Works. at 08:36師匠の小ネタ

2018年03月27日

どこまで出来るか!

おはようございますスタッフ梅崎です。

今日はお金を掛けずに飛距離アップがどこまで可能かやってみたいと思いますが画像が全く無いので
また後でアップしま~す。







飛距離70mヤフオクセール中
  

Posted by Next Generation Works. at 08:33師匠の小ネタ

2017年09月18日

最大飛距離70mから有効射程70mへ 其の漆 AK編


スタッフ 梅崎です。

前回までロングメカボの話しをしましたが16枚歯メカボでは出来ないのか?と言う事で今回AK(バージョン3)で話しをしていきたいと思います。

ホワイトデーにも書きましたがAKで狙える70mは完成しています。

しかも今まではVFCが当方が製作するスプリングの一番レートの低いスプリングを(最大飛距離で70m)使用していたのですが、それよりも低いレートでのスプリングで初速が得られる様になってしまったので11.1vが対応するのか等、少々手間取りました。

低レートのスプリングでも初速が出る=ピストンの戻りは速い
訳であってクラッシュの危険性は低いのですが個人のカスタムではないのでデータは、しっかり取ります。


この様に16枚歯でも加速ポート次第では莫大なチャンバー内の圧力を手に入れる事が出来るんです。

色々テストした結果中華電動ガンに限っての話しになりますが70m飛ばす程度ならカスタムパーツは不要です。


カラシニコフ
こちらが今回のテストで75m飛ばしたAKです。

流石に75mにもなると肉眼では見る事が出来ないので桐ちゃんに撃ってもらい自分が着弾点で確認しました。

読者登録数が100人に達したら70mまでのやり方は公開しますので登録宜しくお願いします。



飛距離70mヤフオクセール中

ホームページ出来ました。

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Posted by Next Generation Works. at 10:41師匠の小ネタ

2017年07月12日

最大飛距離70mから有効射程70mへ 其の陸 SR25編



スタッフ梅崎です。

今回はA&K SR25ロングメカボの話の続きをしたいと思います。

前々回で書いたロングメカボのメリット(シャンプーじゃありません。)ですがピストンのストロークが3枚長い事!

これは加速シリンダーと負圧ピストンにした時に効果があり女子から普通に(フルシリンダー)ひっぱたかられるのとフルスイングで(加速シリンダー)ぶん殴られるくらいのピストンエナジーが違います。

通常の16枚歯用シリンダーでもバレル、チャンバー廻りをしっかり作っていれば加速シリンダーの効果は絶大ですが、そこに3枚分長いシリンダーの効果は大きいです。

ロングメカボの欠点としてはレスポンスの悪さですが、そこを差し引いてもロングメカボのメリット(シャンプーじゃありません。)は大きいと思います。

このロングメカボが16枚歯メカボでは無し得なかったピストン加速によりチャンバー内の瞬発力を極限まで上げる事が出来70mが有効射程と言う現実が見えて参ります。


飛距離70mヤフオクセール中

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Posted by Next Generation Works. at 16:46師匠の小ネタ

2017年06月11日

最大飛距離70mから有効射程70mへ 其の伍



スタッフ梅崎です。

今日は難しい話しが続いているので身の回りで体感できる飛距離の違いについて話しをしたいと思います。

昔も触れた事のあるネタなんですがお付きあいください。

ご自身で電動ガンをカスタムされる方に限定した話しになりますが比較的カスタム後(初速調整後)フルサイズ電動ガンよりもカービンサイズやサブマシンガンの方が飛ぶ様になったと言う方、多くないですか?

勿論ポップテンショナーの具合で大きく左右はされても短い方が使い勝手いいと思われてる方、多いと思います。

森林フィールドであれば短い銃を選ぶのは当然なのですが市街地フィールドでスナイパーやろうと思って買ったPSG-1が実はクルツより飛んでいないみたいな…
これ結構電動ガンあるあるで自分の体験談でもあります(汗)

当時は規制前でもあったので飛距離=スプリングレート見たいな時期でもありました。

規制前ではあってもレギュレーションはありました。
フルオート初速100 スナイパー初速120見たいな…

その中でPSG-1はスプリングM110、精密バレル6.03mm 、テフロンシリンダー 、テーパーシリンダーヘッド等コテコテのカスタムをしていましたが箱出しのクルツのフルオートに無惨にも撃沈と言う甘酸っぱい若い頃の思い出があります。

当時は当たり銃と片付けてしまいましたが回りでもクルツは飛ぶと言う噂が広がり、やたらクルツ使いが増えた時期がありました。

その後、謎を解明しないままガスブロに走り、再び電動ガンを触る様になった切っ掛けは流速の謎でした。

おしまい

飛距離70mヤフオクセール中

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Posted by Next Generation Works. at 08:03師匠の小ネタ

2017年05月10日

最大飛距離70mから有効射程70mへ 其の肆 SR25編



スタッフ梅崎です。

今日は流速理論では射程が最も伸びるはず?のA&K SR25をベースにして話しをしたいと思います。

さて流速カスタムの場合、飛距離を伸ばすポイントとされるのは大容量のシリンダーエアーを絞られたノズルに負けないスプリングレートと重量ピストンを使い強ポップで一気に押し出しBB弾が強ポップで浮かない様に重量弾で飛ばす。

中にはこのシステムで発射時にBB弾の回りに空気の膜ができて等の都市伝説的な話しもあったりします。

しかし、この話しって本当でしょうか?

ならばロングシリンダーであるA&K SR25は、どんな電動ガンよりもシリンダー容量は大きいので流速にした場合最も距離が伸びる電動ガンと言う事になります。

しかし、そんなSR25見た事ありません。

どんなにポップ回りを精密に作り込んでもフルシリンダーで作った場合やはり最大飛距離で70m飛ぶか飛ばないかです。

当店のロングレンジは全て加速シリンダーを使用し最大飛距離70mを達成しております。

そもそも飛距離にエアーの量は関係無いんです。

ウチの桐ちゃんが作ってる爆音ですがやはり加速シリンダー使ってます。

詳しくは「桐谷ちゃんのカスタム奮闘記」をご覧下さい。

他にもモーターの性能やギア比の記事も書いてるので合わせて閲覧して頂けるとヒントが見えてくると思います。

話しが反れましたが上でBB弾を撃ち出すのにシリンダー容量は関係ありませんと書きましたがロングメカボのストローク量は大きく効率に関係しています。

A&K SR25の場合ある細工をするだけでノーマルスプリングのままある程度のロングレンジが可能になります。

それは加速シリンダーと負圧ピストンヘッドにする事で発射時の瞬発力を通常の加速シリンダーよりシリンダーが長い分上げる事が出来ます。

当店のデータではフルシリンダーから加速シリンダー+負圧ピストン併用でスプリングレートを変えずに初速を30アップさせています。

ただし闇雲にシリンダーに穴を開ければ良いと言う訳ではありません。
加速シリンダーにしてしまえば当然シリンダーのエアーの量は減るので容量に合わせた長さのインナーバレルにしなくてはなりませんしインナー外径とアウター内径が同サイズで無ければインナーとアウターのセンター出しも必要になります。

一部メーカで採用している負圧ピストンの効果が解らずOリングを変えてしまう人も多いと思います。

なので昨日今日カスタムを始めたばかりの人にはお薦めしません。



それでは途中ですがお酒が回ってきたのでまた次回!


飛距離70mヤフオクセール中

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Posted by Next Generation Works. at 02:43師匠の小ネタ

2017年04月04日

最大飛距離70mから有効射程70mへ 其の参



スタッフ梅崎です。

さて前回に引き続きです。

今回かなり自論が多く含まれます。

空気の抵抗がある中で、その空気の抵抗を避けBB弾をより遠くに飛ばすか…

流速の眉唾的な話しになりますがノーマルとカスタムではそもそもポップの回転数に違いがあります。

この回転数が空気抵抗と大きく関係していると思われます。

実際に同じ弾速のノーマルとカスタムで同時に撃つとカスタムの方が的に早く着弾します。

これは明らかにカスタムの方が空気の抵抗を受けずに飛んでいる証拠です。

実際に飛んでいるBB弾の回転数を調べる事は出来ないのでイメージでお話しさせて頂くとBB弾が1m進むのに対してノーマルが100回転対するカスタムが150回転
空中をポップ回転方向に転がる様に進んで行くのが一番空気抵抗少ないと考えられます。

そしてノーマルは空気抵抗により減速しポップの浮力が勝りカスタムより先に浮き始め50m程で落下⤵
カスタムはノーマルよりも空気抵抗が少ない為初速を維持し50m程から浮力が勝り15m程度延びて70m手前で落ちる⤵⤵感じでしょうか?

何故、そなような現象が起こるのか…
それはインナーバレルの長さや内径が大きく関係していると考えられます。

流速に良く使われるルーズバレル
ルーズバレルはノーマルバレルの内径6.08mmに対して6.15や6.23等があります。

このバレルは内径が広いため6.08mmに比べてBBがバレル内で加速して行かない為BB弾に強い回転数を与えられる為です。

しかし幾ら内径が大きくてもノーマルに比べて10%~15%減と言ったところでしょう。


次回は少し流速について考えてみたいと思います。


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Posted by Next Generation Works. at 10:33師匠の小ネタ

2017年03月03日

最大飛距離70mから有効射程70mへ 其の弐



スタッフ 梅崎です。

有効射程を70mにさせる企画の続きです。

飛距離を伸ばすのって実は考え方によっては、それほど難しい事ではないんですね。

皆さんもロングレンジと言えば流速と言うイメージの人が多いと思います。

まずココから入ってしまうと一生、頂きに到達する事は出来ないでしょう。
(爆音カスタムには必要な手法です。)

大切な事は如何に効率良く圧縮エアーを作り上げ無駄無くBB弾に、そのエネルギーを伝えられるかが肝になります。

この場合ノズルを絞ると言う事は抵抗を大きくするだけなので意味がありません。

またBB弾発射まで効率良く行われてもポップが適正でなければ意味がありません。

例えばノーマル電動ガンの飛距離は通常50m程度

一方カスタムを施した物は70m

同じ初速なのに飛びが何故違うのか

ポップ回転の空気の捉え方に違いがあります。

ポップはご存知の通りBB弾に回転を掛けて空気の摩擦を利用し上方向に浮力を得ています。

しかしココに空気が無かったら…

当然空気の摩擦が得られないのでどんなに回転を掛けても理論上浮力は起きません。

しかし空気の抵抗が無ければBB弾は減速する事無く飛んで行きますが最終的には重力に引かれ落下します。

空気の有る世界で如何に空気の摩擦を避けるか…

それは次回…


飛距離70mヤフオクセール中

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Posted by Next Generation Works. at 11:02師匠の小ネタ

2017年02月25日

最大飛距離70mから有効射程70mへ 其の壱



ネクストジェネレーション カスタム担当 梅崎です。

最近、桐ちゃんがカスタムを頑張っているので、こちらも負けじと新たな頂きを目指そうかと…

それもロングレンジの1つの壁である70m超え!

本来、当店の売りはLMGの次世代化です。

基本的にロングレンジは標準装備なので看板商品ではなかったんですね。

勿論このロングレンジの商品開発には数週間掛かりましたした。

オマケの様な事、書いてますが性能は何処のショップにも劣ること無くリピーターになられるお客様も多く居られます。

当店のロングレンジの手法は既存のカスタムパーツ等を使ってロングレンジ化するなではなく独自の技術と膨大データからBB弾の保持方法、シリンダー内圧、ポップテンショナーの形状、チャンバーでの瞬発力、等からオリジナルパーツで構成されています。

なので無駄なパーツを使う事なく飛距離を伸ばし集弾性を上げているので価額を抑える事が出来て398シリーズの販売が出来るんですね。

また、その技術と信頼性から半年の保証も付ける事が可能になりました。

そして今までに数百本作り上げてきた技術にもマンネリ化してきた感じも…

スタッフの桐ちゃんも作業の手は遅いものの確実にスキルは上がっており普通に70m近くまでは飛ばす様になってまいりました。

ここで師匠としては、まだまだ追い付かれてはならないのだと…

そしてチャンバー、メカボ電装系に至るまで徹底的に見直し、ある結論に達しました。(たまたまです。)

それは次回!



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Posted by Next Generation Works. at 08:28師匠の小ネタ